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ポール・ウォーカーさんの死に『ワイスピ』相棒役がコメント 映画も撮影休止か [ポール・ウォーカー]

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11月30日(現地時間)に自動車事故で亡くなったポール・ウォーカーさんの死を受け、撮影中だった映画『ワイルド・スピード』の第7弾『ファースト・アンド・フュリアス 7(原題) / Fast & Furious 7』(東京が舞台だった)の撮影が一時的に休止されることが予測されている。共演者は皆ショックを受け、撮影現場に戻ることができるような精神状態ではないらしい。「誰も映画のことなんか考えられませんよ」と情報筋はコメントしている。

次の撮影シーンはジョージア州アトランタで行われる予定で、ポールさんが出演する重要なシーンだったという。しかし出演者もスタッフもひどく動揺しており、現場には向かっていないとのこと。撮影の休止を望む声もあがっているようだ。シリーズを製作しているユニバーサル・スタジオ側は、映画の今後について今のところコメントを発表していない。しかし未撮影部分はポールさんが出演するはずだったシーンが多く、脚本を大幅に変える必要が出てきそうだ。

共演者のドウェイン・ジョンソンは、ポールさんの死に対して、「みんなが胸を引き裂かれるような思いをしているこのとき、ウォーカー一家に力強さ、愛、そして信仰を」とツイート。

『ワイルド・スピード』シリーズでポールさんの相棒役を務めていたヴィン・ディーゼルは、Instagramにメッセージを掲載。「兄弟、君がいなくなって寂しいよ。言葉を失ってしまった。天国に天使が増えたということか。安らかに眠ってくれ」と書いている。


2013-12-02 12:07  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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